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どこドア2 トラブルシューティング (2006/05/12)
どこドア2を使用するときに生じる以下のエラーメッセージについて、その内容と、対応策をまとめました。

  • 「ERR:移動先が見つかりません」
  • 「ERR:移動先のポートが受信状態にありません」
  • 「ERR:パスワードの不一致または応答がありません」


  • ERR:移動先が見つかりません
    ローカル側からリモート側に接続しようとしたときに、どこドアで指定しているリモート(移動先)PCが、ネットワーク上に見当たらない状態。




    原因として考えられることは、
  • リモート側PCが立ち上がっていない
  • 移動先の指定で、名前やIPアドレスの入力ミス
  • ローカルPCからリモートPCのいずれかがネットワークに接続していない

  • ERR:移動先のポートが受信状態にありません
    ネットワーク上にリモートPCを見つけることができたが、どこドア2で指定しているポート番号で接続できなかった状態。




    原因として考えられることは、
  • リモート側でどこドアサーバーが起動していない。
  • ローカル側とリモート側で指定しているポート番号が異なっている
  • ローカル側のファイアーウォールで指定のポート番号のパケット送出が拒否されている
  • リモート側のファイアーウォールで指定のポート番号のパケット受信が拒否されている

    次をご確認ください。
  • リモート側の動作確認
  • ポート番号一致のチェック
  • Telnetによる接続確認
  • ファイアーウォール設定

  • ERR:パスワードの不一致または応答がありません
    ネットワーク上にリモートPCを見つけることができ、指定のポート番号で接続できたが、リモート側から応答が得られなかった。




    原因として考えられることは、
  • パスワードの不一致
  • リモート側のファイアーウォールでローカル側へのパケット返送が拒否されている
  • ローカル側のファイアーウォールでリモート側からのパケット受信が拒否されている

    次をご確認ください。
  • パスワード一致のチェック
  • Telnetによる接続確認
  • ファイアーウォール設定

  • リモート側の動作確認方法
    リモート側でコマンドプロンプトを起動し netstat -a を実行します。 実行結果から
      TCP machinename:29980 machinename:0 LISTENING
    という行を探してください。なお、'machiname' 部分はお使いのコンピュータ名となります。また、'29980'部分はポート番号で、どこドア2のデフォルト指定では、29980番ですが、ポート番号を変更している場合は、そこで指定した値になります。




    どこドア2で設定したポート番号(デフォルトでは29980番)の行のStateがLISTENINGになっていれば、どこドア2(サーバ)は正常起動していると考えられます。 一方、このポート番号が見つからなかい場合には、リモート側のどこドア2が正常に起動していません。 リモート側にどこドア2の青いアイコンがタスクトレイ上にに表示されていますか? どこドア2のインストール方法

    telnetによる接続確認
    この確認前に、上記の「リモート側の動作確認方法」でリモート側でどこドア2(サーバ)が正常起動していることを確認してください。
    ここでは、どこドア2を使わずに、ローカルとリモートの間でネットワークによる通信ができるかを確認してみます。
    ローカル側でコマンドプロンプトを起動し、 telnet remote 29980 を実行します。remoteには、リモート側のマシン名かIPアドレスを指定します。'29980'の部分はリモート側で設定しているポート番号(portcheck)を指定します。デフォルトは29980番です。

    アクセスに成功すると、コマンドプロンプトの画面は真っ暗になります。この場合はどこドア2側の設定に問題がある可能性が高いです。



    アクセスに失敗すると、「ホストへ接続できませんでした。 ポート番号 29980: 接続に失敗しました。」 となります。このような表示が現れた場合には、ネットワークの設定の問題となります。
    この場合、もう一度ファイアーウォールの設定を確認してください。 それでもうまく接続できない場合は、Windowsのネットワーク設定方法に問題がありますので、Microsoft社にお問い合わせください。



    ポート番号一致のチェック
    タスクトレイのどこドア2のアイコンを右クリック。メニューから設定を選択。
  • ローカル:登録・その他タブの[ポートNo.:]
  • リモート:接続タブの[ポート番号:]
    2つの値が一致していることを確認します。






  • パスワード一致のチェック
    タスクトレイのどこドア2のアイコンを右クリック。メニューから設定を選択。
  • ローカル:登録・その他タブ
  • リモート:ユーザ登録タブ
    登録名とパスワードがローカル側とリモート側で一致しているかを確認します。 入力後は、セットボタンを押さないと設定されません。
    ローカル側、リモート側の両者で値が一致していることを確認します。







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